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「どっちがどっちかなんて、よく分からないよ〜」という方へ。
これだけで決定できるわけではありませんという前置きありで、カラーマウスとパンダマウスの違いは、
・カラーマウスのほうがひとまわり体が大きい
・カラーマウスのほうがしっぽが長い(カラーマウスのしっぽは鼻先からしっぽの付根までの長さより長いのですが、パンダマウスは短い)
・カラーマウスのほうが動きが早くすばしっこい
・カラーマウスのほうが黒ブチが多い(パンダマウスは首まわりとお尻が主)
あまり参考になりませんでしたね。
個人的にはしっぽで見分けるのが分かりやすいと思います。
ちなみに右の写真はわが家で飼っていたカラーマウス(上)と、パンダマウス(下)です。
一番いいのは、パンダマウスを飼育している動物園(いるかどうかは、各動物園にお問い合わせください)に行って、実際に見て確認することだと思います。
都心だと上野動物園にパンダマウスがいますし、横浜の野毛山動物園ならハツカネズミとパンダマウスを同時に見くらべることができます。
・知り合いやネットなどを通じて、現在飼っている人から直接譲りうける
・ペットショップやネットオークションで買う
でしょうか。
その他、学校や会社などで実験用として使われていた子が、関係者に流れることもあるようです。
その方面の知り合いがいたら、一度聞いてみるといいと思います。
マウスは一般的には人気がなく、ペットショップではほとんど取り扱っていません。
確実に手に入れたい場合は、面倒でも近くのペットショップに電話やメールで問い合わせをしてください。予約をすれば仕入れてくれるショップもあります。
常時置いているわけではないので、必ず問い合わせの電話やメールをしてから行ってください。という前置きありで、都内近郊で過去にマウスの入荷のあるショップを書きますね。
・ドキドキペットくん…ティディマウスやパンダマウスのほか、デグー、アフリカヤマネなど、めずらしいネズミ類を扱っています。最寄り駅から15分くらい歩きますが、飼育用品も充実しています。
・ピモッシュクラブ…モルモットの取り扱い数と種類が多いショップですが、パンダマウスやティディマウスの仕入れもあります。
生体は配送か飼育場近くの駅での引き渡しが主のようですが、事前に予約をすれば直接飼育場に行くことができます。 個人的には、可能であれば配送よりも実際に見て触れてから決めてほしいと思います。今うちにいるパンダマウスはここからお迎えしました。
なお、飼育用品の販売はないため、あらかじめ飼育用品を一式揃えておいてください。
・ペットシティお台場店(生体の販売はペットのコジマ)…5〜6年前まで定期的に仕入れていたため、最初に迎えいれた子はここからお迎えしましたが、今は仕入れていないようです。当時は「ドワーフパンダマウス」という名前で、価格は2500〜3000円弱で売られていました。
・ペットフォレスト…仕入れ担当の方がネズミ好きだったため、一時期、あざみ野店や新百合ケ丘店・鷺沼店などで、白黒柄のカラーマウスを見かけました。ラットの入荷もあり、うちにいたラットはここからお迎えしましたが、最近は見かけなくなってしまいました。
あとは、ネットオークション(ビッターズ)でカラーマウスやパンダマウスが時々出品されています。ただし、パンダマウスの名前で出品されていても、パンダ柄のカラーマウスのことがあるようなので注意してください。
・飼育ケース(うちでは衣装ケースを使っています。大人のマウスならハムスター用のケージが使えます)。
・床敷き(新聞紙を細かく裂いたものでOK)
・給水ボトル(よく水を飲むので、必ず用意してください)
・えさ(ハムスター用のペレットを代用してください。あとは野菜や果物など。たまに穀物や種子をあげると喜びます)。
必要なものも飼育方法も、基本的にはハムスターと同じです(砂浴びはしないので、砂は必要ありませんが)。
ただしマウス専用の飼育用品はないため、ハムスター用のものを流用しましょう。
ただし、飼育ケースは、体の小さいパンダマウスや子供のマウスの場合(大人なら大丈夫ですが)、ハムスター用のケージでは隙間から脱走する可能性があるので注意してください。
余裕があれば小屋(トイレットペーパーの芯やお菓子の空き箱などでも代用できます)や、まわし車や遊具を入れてあげると遊びます。
トイレは入れても覚えませんが、飼育ケースのはしっこでする習性があるので、こまめに取り除いてください。
あとは、飼育書を1冊は手元に置いておくといいと思います。個人的にオススメなのが、日本では228年ぶり(!)に発売されたネズミの専門飼育書ザ・ネズミ
。
マウス・ラット・スナネズミの3種について、ブリーディングから飼育方法、病気までくわしく書かれています。少々値が張るのですが、マウスを買うなら買って損はないと思います。
メスなら1つのケースで複数飼っても大丈夫ですが、オス同士はむずかしいです。
個体差もあるので、まれにうまくいくこともありますが、少しでもケンカするようなら1匹づつにしてください。とってもなわばり意識が強いので、ケンカを始めると流血騒ぎの末、殺しあいに発展します。
また、メスなら複数飼いが大丈夫だと書きましたが、中にはマウンティングをする子がいます。
マウンティングは、1匹が他の子を追い回し、この空間の中で自分が一番偉いんだと主張する行為で、サル山のボス争いのようなものと考えると分かりやすいと思います。上下関係が決まった時点でおとなしくなるようですが、なかなか決まらずにずっと続く場合もあります(わがやでも経験あり)。
その間、追い回されている子は多大なストレスを受けるため、長期間に及んだり、ケンカに発展しそうになったら別々にしてください。
また、つがいで飼うと「ネズミ算式」に増えます。
メスが妊娠した場合、お腹が大きくなったな?と思った時点でオスとメスを引き離したほうがよいです。そのまま一緒にしていると、出産直後にオスがメスを追い回すようになり、連続出産になる危険性が高いです。連続出産はメスに負担をかけるだけですので、避けたほうがよいです。
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