マウスを飼おう
入手方法
・知り合いやネットなどを通じて、現在飼っている人から直接譲りうける
・ペットショップやネットオークションで買う
でしょうか。
その他、学校や会社などで実験用として使われていた子が、期間が過ぎたらと、施設の関係者に流れることがあるようです。
その方面の知り合いがいたら、一度聞いてみるといいと思います。
マウスは一般的には人気がなく、販売価格も数百円〜数千円のわりに維持費がかかるため、ほとんどペットショップでは取り扱っていません。
確実に手に入れたい場合は、面倒でも近くのペットショップに電話やメールで問い合わせをしてください。中には予約をすれば仕入れてくれるショップもあります。
常時置いているわけではないので、必ず問い合わせの電話やメールをしてから行ってください。という前置きありで、都内近郊で過去にマウスの入荷のあるショップを書きますね。
・ドキドキペットくん…ティディマウスやデグー、アフリカヤマネなど、めずらしいネズミ類を扱っています。最寄り駅から15分くらい歩きますが、飼育用品も充実しています。
・ピモッシュクラブ…モルモットの取り扱い数と種類が多いです。時々カラーマウスやティディマウスの仕入れもあるので、メールや電話で問い合わせをしてください。
生体は配送か飼育場近くの駅での引き渡しが主のようですが、事前に予約をすれば直接飼育場に行くことができます。
飼育用品の販売は別のため、迎え入れる前に飼育用品を一式揃えておいたほうがいいです。
個人的には、可能であれば配送よりも実際に見て触れてから決めてほしいと思います。
なお、今うちにいるパンダマウスはここからお迎えしました。
・ペットシティお台場店(生体の販売はペットのコジマ)…5〜6年前まで定期的に仕入れていたため、最初に迎えいれた子はここからお迎えしましたが、今は仕入れていないようです。当時は「ドワーフパンダマウス」という名前で、価格は2500〜3000円弱で売られていました。
・ペットフォレスト…仕入れ担当の方がネズミ好きだったため、一時期、あざみ野店や新百合ケ丘店・鷺沼店などで、白黒柄のカラーマウスをよく見かけました。ラットの入荷もあり、うちのラットはここからお迎えしました。
しかし、あまり売れなかったからか、最近は見かけなくなってしまいました。
あとは、ネットオークション(ビッターズ)でカラーマウスやパンダマウスが時々出品されています。ただし、パンダマウスの名前で出品されていても、パンダ柄のカラーマウスのことがあるようなので注意してください。
飼う際に必要なもの
・飼育ケース(うちでは衣装ケースを使っています。大人のマウスならハムスター用のケージが使えます)。
・床敷き(新聞紙を細かく裂いたものでOK)
・給水ボトル(よく水を飲むので、必ず用意してください)
・えさ(ハムスター用のペレットを代用してください。あとは野菜や果物など。たまに穀物や種子をあげると喜びます)。
必要なものも飼育方法も、基本的にはハムスターと同じです(砂浴びはしないので、砂は用意しなくていいですが)。
そのため、ハムスターの飼育書を1〜2冊入手して参考にしてください(マウスの飼育書は、洋書ならアマゾンなどで入手できますが全編英語です。日本語で書かれているマウスオンリーの飼育書はありません)。
ただし飼育ケースは、体の小さいパンダマウスや子供のマウスの場合(大人なら大丈夫です)、ハムスター用のケージでは隙間から脱走する可能性があるので注意してください。
床敷きや給水ボトルはハムスター用に売られているもので大丈夫です。うちはハムスターを一緒に飼っていたので、そのままえさも同じメニューにしてます(野菜や果物の中には、あげていいものといけないものがあるので、飼育書を参考にしてくださいね)。
余裕があれば小屋(トイレットペーパーの芯やお菓子の空き箱などでも代用できます)や、まわし車や遊具を入れてあげると遊びます。
トイレは入れても覚えませんが、飼育ケースのはしっこでする習性があるので、こまめに取り除いてください。
複数飼いは?
メスなら1つのケースに複数飼っても大丈夫ですが、オス同士はむずかしいです。
個体差もあるので、まれにうまくいくこともありますが、少しでもケンカするようなら1匹づつにしてください。とってもなわばり意識が強いので、ケンカを始めると流血騒ぎの末、最悪の場合は殺しあいにまで発展します。
また、メスなら複数飼いが大丈夫だと書きましたが、中にはマウンティングを主張する子がいます。
マウンティングは、1匹が他の子を追い回し、この空間の中で自分が一番偉いんだと主張する行為で、サル山のボス争いのようなものと考えると分かりやすいと思います。上下関係が決まった時点でおとなしくなるようですが、なかなか決まらずにずっと続く場合もあります(わがやでも経験あり)。
その間、追い回されている子は多大なストレスを受けるため、長期間に及んだり、ケンカに発展しそうになったら別々にしてください。
また、つがいで飼うと「ネズミ算式」に増えます。
メスが妊娠した場合、お腹が大きくなったな?と思った時点でオスとメスを引き離したほうがよいです。
そのまま一緒にしていると、出産直後にオスがメスを追い回すようになり、連続出産になる危険性が高いです。連続出産はメスマウスに負担をかけるだけですので、避けてください。