ダイエット
ハムスターにダイエットが必要かというと、必ずしもそうではありません。
特に秋から冬にかけては寒さから身を守るために少し太ってるくらいでちょうどいいです。
個体差があるので「これ以上なら肥満」というラインがあるわけではないですが、目安としては、ゴールデンハムスターで210g以上、ジャンガリアンハムスターで55g以上と考えられているようです(反対にやせすぎはゴールデンで90g、ジャンガリアンで30g未満)。
ちなみに標準的な体の大きさは
ゴールデン…体長:16〜20cm、体重:90〜150g
ジャンガリアン…体長:7〜10cm、体重:35〜45g
キャンベル…体長:6〜11cm、体重:30〜48g
ロボロフスキー…体長:5〜7cm、体重:15〜40g
チャイニーズ…体長:8〜12cm、体重:20〜40g
パンダマウス…体長:10〜12cm(そのうちしっぽが6〜7cm)、体重:15〜25g
です。ただし、あくまで参考にしてください。
自分のうちの子が太っているかの判断は自分でせず、獣医さんに相談してください。
肥満が何らかの病気と関係している場合もあるので、素人判断は危険です。
ダイエットしよう
ダイエットが必要という場合には
・ひまわりの種やナッツ・チーズ・お菓子など高カロリーのものはあげない(または量や頻度を少なくする)。
・空腹時には野菜をあげる(ただし注意しないと水分が多いものはうんちがゆるくなり危険です)。
・低カロリーのえさに切り替える(ダイエット用ペレットや、粟・ヒエ・キビなどがブレンドされた小鳥用のえさにする)。
・ホルモンバランスをくずすと太りやすくなるので、バランスのいい食事を心がける。
・決まった時間に食事や睡眠をとらせるなど、規則正しい生活にする(飼い主の都合で夜遅くまで部屋の電気が消せない場合は、飼育ケースに黒い布などをかぶせて暗くしてください)。
・運動をさせる。
・週1回は体重測定をする(食前と食後では重さが違うので毎回同じ時間に量るようにします)。
などの点を気をつけてください。
人間に当てはめてもそうですがダイエット云々というより、一番大事なのは「規則正しい生活ときちんとした食事」これに尽きるようです。
ダイエットにすすめのグッズとしては…
ダイエットさせてはいけない時
年齢などによってはダイエットを避けなければならない時期があります。
成長期
生まれて半月くらいは充分に栄養をあげて健康的に成長させる時期です。ダイエットさせてはいけません。
妊娠期
くれぐれも妊娠と肥満を間違えないように。ママと生まれてくる赤ちゃんに豊富な栄養を与えてください。
老齢期
寿命が2年前後なので、生後1年10ヶ月以降は人間で云うところの老人です。歳をとると自然にやせるのでダイエットの必要はありません。
効果については個体差が大きく、3ヶ月でやせる子もいれば半年かかる子もいます。ダイエットをはじめる場合は半年後の年齢もかんがえてからにしてください。
ダイエット後
2〜3gでも、病気になった際の薬のききかたや麻酔のかかりかたなどが違ってくるので、そういう意味では十分に効果があります。目標体重まで減らなくてもよしとして、くれぐれもムリなダイエットはさせないでください。
ダイエット後は様子をみながらダイエット食を続けて、リバウンドしないよう現状を維持を心がけてください。
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